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プラスチックケースには本体と、専用USBケーブル、WRTnodeのシールが入っていた |
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本体 |
WRTnodeは無線LANルーターなどに使われているLinuxディストリビューションのOpenWRTが動作する小型ボードです。600MHzのMIPSプロセッサを搭載していたり、OSには標準でOpenCVが入っていたりしているので多少負荷のかかる処理もこなせる程度の性能なのでは、と期待。
早速電源を入れて使っていきたいのですが、残念ながら技適マークがついていないので、そのまま使用すると電波法に違反してしまうと思われます。
ということでまずは有線化改造。本体写真の左側にE3、E4のランドがあるのでここにコネクタを付けるのでしょう。たぶんね。
しかし、Open Hardwareを謳っているにもかかわらずBOMリストが見つからないので、これから適合する探してパーツを買おうと思います。
(追記)
U.FLコネクタが適合するコネクタだと思われる
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